DO-1 GOLFの特徴
メソッド

Do1 Golf Method( ドゥワンゴルフメソッド)は、呼吸と姿勢に着目し、公認資格を持ったプロゴルファーと東京オリンピック2020にも帯同したトレーナー「身体のスペシャリスト」がコンビを組んで、スイングのクセや悩みの原因を身体から発見し、科学的根拠に基づき解決してきます。ご自身に合ったスイングを見つけ効率的なスコアアップを可能にする他にはないレッスンメソッドで、最適なスイングと理想のスコアへアプローチします。
ゴルフエクササイズ
ゴルフのスイングやアドレス姿勢、飛距離などは技術のみでは改善できるものではありません。日常生活から身体を変えていかなければ、スイングも飛距離も変わっていきません。現代ではスマホの発展やデスクワークの増加などにより、子供から大人まで姿勢が悪くなり、柔軟性なども低下しています。その中の原因として、呼吸が正しく行えていないことがあるのです。呼吸は私達が唯一、意識的にも無意識的にも行える素晴らしい機能です。しかし、正しい呼吸を行えていないことで姿勢不良にもつながり、肩こりや腰痛など様々な症状へと発展し、ゴルフスイングにも悪影響を及ぼしていきます。まずは、日常的な姿勢や呼吸を変えることでよりゴルフ上達の土台を作っていきます。

姿勢(posture)
日常生活の姿勢がスイングに大きな影響を与えます。今のスイングを変える為の基礎根底となる、主に肩甲骨・背骨・股関節を改善し正しい姿勢に戻します。
呼吸(breath)
正しい呼吸を行えないとパフォーマンスの低下、肉体的疲労、精神的疲労を招き、場合によっては怪我の要因になります。正しい呼吸を意識すればする程、より健康的で高いフィジカルとメンタルが手に入ります。
3つのポイント
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1正しい呼吸に変える
呼吸が変われば自然と姿勢も変わります。呼吸は誰からも教えられずに始まるものでもあります。赤ちゃんの時が一番正しい呼吸をしているのです。ですが、現代ではデスクワーク、スマホなどにより正しい呼吸を忘れてしまい、悪い呼吸になってしまっています。呼吸には胸郭(肋骨や胸椎など)が関わってきます。そこがうまく動かないことによって、姿勢が悪くなり、呼吸も浅くなり、肩こり、腰痛にもなりやすくなります。
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2姿勢を変えて、維持する
正しい呼吸を身に付けたらそれを定着させる為の“呼吸以外”のトレーニングをしていかなければなりません。単純な自重トレーニングだけでは変わらない部分を変える為、重りを用いたウエイトトレーニングや体幹トレーニングを行っていきます。ウエイトトレーニングは柔軟性も上がり、とても効果的で安全なトレーニング手法です。
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3ゴルフに直結する動き作り
姿勢が変わってきたら、鍛えた身体をコントロールする必要があります。瞬発力を鍛える為にジャンプトレーニングやバトルロープ等のロープトレーニング、太極拳の動きを取り入れたオリジナルメソッドによるゴルフに直結した身体の使い方を身に付けます
ゴルフレッスン
それは何故?
スコアアップに悩む
原因と対策
スイングを行う上で、クラブと体を繋ぐグリップとボールと身体を繋ぐ姿勢が重要な役割を担います。多くのゴルファーがゴルフ上達に悩む際に、スイングモーション・スイング動作ばかりに意識が働き、実際に身体を動かそうとしても思うように動かない事があります。
そもそも身体の動きとは、骨格の構造に従い関節を正しい方向に向ける事で動作に変わります。人間の身体には、多くの関節がありスポーツでは見た目だけの体裁を整える代償動作があります。代償動作では本来のクラブ機能を引き出す事が出来ません。代償動作とならないようにするには、グリップ ・姿勢に従ったモーションにする事が重要です。
3つのポイント
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1グリップの握り方
クラブの重心を意識し、手と手首のアーチに合わせてグリップする事。グリップの形をオーバーラッピング・インターロッキング・ベースボールを基に手と手首のアーチを理解し、クラブ機能を引き出す為のグリップが作れるようにします。
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2アドレスの姿勢
ターゲット位置へボールを運ぶ為に下肢と上肢の構造を理解し、クラブ機能を考慮する事。アドレスの姿勢は、脊柱に対してボールを飛ばす方向に基準平行、直角、垂直を作り、反対側から押す体制を作る事でターゲットにボールを運ぶ意識が持てるようにします。
例 ) 右打ちの場合、左半身がインパクトの姿勢、右半身がボールに力を伝える為の姿勢。左股関節から前傾し下肢は、垂直、上肢は平行と直角を整える。右肩が左手に覆い被さる事でハンドファストのインパクトを意識する。
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3モーション
ターゲット位置に対して、クラブ機能を考慮しボールのライに合わせたインパクトをイメージし、アドレス時の姿勢に従った動作をする事。
モーションではクラブ機能を考慮し、インパクトをイメージしたアドレスの姿勢に従いクラブの物理的な動きを使い切る為に関節の可動性を考える。股関節を使う為に胸椎の回旋 30 、腰椎の回旋 5 、腰椎の回旋では、屈曲域で股関節に逆行 側屈 する事が大切です。また、上肢帯の動きとして胸鎖関節を支点とする円錐運動によりクラブ機能を引き出し切ることを目的とする。
イベント

ラウンドレッスン
芝生の上から実践的なレッスンが受けられるコースラウンドレッスンです。関東近郊をベースにほぼ毎月レッスンを開催!皆様の多種多様なニーズにお答えすべく、豊富なラインナップをご用意し、皆様のご参加をお待ちしております。コースでしか学べない数多くの技術や戦略の体感。ラウンドで大切なルールやマナー。参加者同士でも、楽しくコミュニケーションを取りながらラウンドできる環境を心がけております。
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会員様のための年間開催コンペを実施
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環 境
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ナビは難スイングしい操作はなく、ただゴルフボールを打つだけで自動的に正面と後ろからのゴルフスイングを撮影します。プロの映像と比較しながら自分のゴルフスイングをみることができるので分かりやすく、自分のペースでセルフゴルフレッスンが可能となります。
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専属プロによる少人数制レッスン”を採用。「1対1で指導する時間」と「一人で練習する時間」のバランスを考え、当スクールではワンレッスン最大4名までと人数を制限しています。レッスン中に習った事を、自分のスイングを見ながら一人で復習する時間もありますので、「つきっきりの指導だと緊張してしまう」というお客様もご安心ください。
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忙しくても通いやすい好立地「地域密着型ゴルフスクール」
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